10月30日は福岡福祉向上委員会初の福福読書会!
8名のご参加でなごやかに実施いたしました!
ファシリテーターは倉員知子さん(福岡市保健福祉局 福祉人材検討担当主査)。
倉員さんと大庭以外は全員が委員会初参加という珍しい組み合わせ!
「介護再編~介護職激減の危機をどう乗り越えるか~」(武内和久 藤田英明 共著)という本を、ABD(Active book dialogue)方式という手法を使い、8人で章ごとに分担し、読み解きました。
ABDのいいところは、全部を読む必要がないこと。初めて読む本でも、担当の章だけを30分ほどで読み込み、内容をまとめ、みんなにシェア。
読書が苦手な大庭も、すんなりと内容が入ってきました。
しかも、人により、読み込み方や表現の仕方もさまざまで、これもとっても勉強になりました。
デリバリーピザを食べながらの知的な読書。
食欲の秋と読書の秋、一度に双方を満たした素敵な時間でした。
第2回も企画しますね。
読書が苦手な方も大丈夫ですよ(^^)/
福岡福祉向上委員会
福岡福祉向上委員会は福祉で働く方のための委員会です。 傾聴・共感・受容で福祉職を支えます!
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