昨晩のOnRAMP!福岡で一番熱く燃え上がった場所だったのではないでしょうか。
今回のテーマは、「福岡における福祉人財確保のありかた~ともに創ろうフクオカモデル~」。
ファシリテーターを倉員知子さん(福岡市の福祉人材検討担当主査)に務めていただきました。
参加者は32名。初参加の方もなんと11名!北九州や佐賀県からのご参加もあり、熱気むんむんでした。
まずは、倉員さんと代表大庭のトークセッション。
「福祉に入ったきっかけ」
「福祉の世界に何に魅せられたか?」
「大事にしたいことは何?」
そして「これから福岡の福祉を、どうしていきたいか?」
倉員さんや参加の皆さんに語りかけながら、自分の福祉の原点や想い、そして、福岡の福祉のこれからが、短時間の間に自分の脳の中で整理されていく・・・
こんな時間が必要なんですね。
その後は、皆様方の時間。
おのおのがチームの中で想いをさらけ出す。
みなが生き生きと清々しい(すがすがしい)表情なのが印象的でした。
そのあとは、その想いをみんなでシェア。
最後に、自分へのギフト。
倉員さんの美しい進行のおかげで、胸が熱く、脳は冷静に、未来への展望が拓ける時間となりました。
懇親会もその熱気は収まらず、幸せのお裾分けなどもあり、皆さん最高の笑顔で帰路につかれました。
ファシリテーターの倉員さん、ご参加いただいたみなさん、支えていただいている委員の皆さんに厚く感謝申し上げます。
では、イベントの予告です。
まずは初の試み。今回イベントのスピンオフ企画である、第1回福福読書会。「介護再編」という本を皆で読み解いてまいります。
平成30年10月30日(火)19時から、会場は赤坂のOnRAMPです。
そして、平成30年11月20日(火)は第13回福福おしゃべり庭。
テーマは「こんな未来を描きたい!こんな未来を創りましょう!~聴こう。学生のナマの声!語ろう。福祉のこれからを!~」ファシリテーターは福岡介護専門学校校長の小笠原靖治さん、現役学生さんたちに参加いただきます。会場は赤坂のOnRAMPです。
いずれも詳細は後日、告知いたします。お楽しみに!
福岡福祉向上委員会は共感の場(福福おしゃべり庭・奇数月)と成長の場(福福セミナー・偶数月)を毎月交互に実施しております。
ご興味ある方はお気軽にご参加くださいませ。
これからも、とにかく丁寧に。そしてゆるやかに。
委員会の存在がじんわりと浸透していくことを願っております。そして、どこかの誰かの支えになれればと。
福岡福祉向上委員会 大庭欣二
福岡福祉向上委員会
福岡福祉向上委員会は福祉で働く方のための委員会です。 傾聴・共感・受容で福祉職を支えます!
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